
気づけば更新が空いてあっという間に5か月。
子どもたちもぐんと成長していました。書きたいことはたくさんあったのですが、振り返るときりがないのでまずは最近の様子から記録を残したいと思います。
長男:2才4か月の様子
長男は10月で2才4か月に。おしゃべりがとっても上手になって、複雑な会話もできるようになってきました。
「これなんだ?」「ブブーハズレです、○○でした!」とクイズを出すのにハマっています。
イヤイヤ期も継続中ですが、気持ちを言葉で伝えられるようになり、大人の言葉の理解度も上がり。
ゆっくりと言い聞かせると納得してくれる場面も増えてきました。
弟のこともよく気にかけてくれて、頭をなでたり「泣かなくて大丈夫」「これで遊んでて」などとお兄ちゃんらしい言葉かけもしてくれるようになりました。
そうはいっても長男もまだまだ幼い男の子。プラレールや積木など、創作物を作っているところに弟が近寄って来ようものなら大発狂です。
最近は弟が自分に向かってくるのを察知して、まだ何もしてないのに警戒して「あっち行ってて!僕が遊んでるの!さわらないで!!」なんて。
でも叩いたりせずにちゃんと言葉で伝えているの、成長したな~と感じます。
次男:0才9か月の様子
次男は、長男に比べて小柄だからか、身体的な成長が著しいです。
首すわり、寝がえり、寝返り返り、ずりばい、おすわり、、どれも私の想定よりずっと早くにできるようになり、特にずりばいで移動可能になってからは後追いラッシュ。
兄のおもちゃも狙っては取りに行く、壊しに行く、、毎日攻防戦を繰り広げております。
離乳食もよく食べてくれて、すくすくと成長中です。
治療中の先天性甲状腺機能低下症の経過も良好で、薬の量も落ち着き、通院間隔も空くようになってきました。一安心。
ニコッと笑うと目が三日月形になってとってもかわいいです。
兄弟の関わり
けんかも毎日ですが、次男が泣くと近寄って頭をなでてくれる長男。
そんな姿を見ると、お兄ちゃんになったなあとしみじみします。
一方で、「これだ!」と決めたものはなにがなんでも取りに行く次男。泣くこともあるけど、みんなに甘えながらも実は芯のしっかりした(頑固な?)性格なのかな?なんて思いながら見ています。
保育園から帰って、ベッドに入るまで約3時間。
子どもたちと過ごせる時間はほんの少しだけど、その時間を大事に大事に過ごしたいです。
慌ただしい毎日ですが、子どもたちの成長を一つひとつ見逃さずに記録していきたいなあ。


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